私の芸術鑑賞記

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zoom RSS ラ・ボエーム 2008/01/20 新国立劇場オペラパレス

<<   作成日時 : 2008/01/20 23:39   >>

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プッチーニの青春オペラ。
絶大の人気と言うがその良さが
今回の新国立のキャストで十二分に味わえました。

まず、第一幕。
ミミとロドルフォの出会いと恋に落ちるまで。
マリア・バーヨのミミがすばらしい。
歌声が聞きほれてしまいました。
プッチーニの楽曲のよさがよく理解できます。
オケと歌がよく合っていて心地よい。

そして、佐野さんのロドルフォ。
しっかりとした、歌声ですよね。
外国人と比べても遜色ない。

このミミとロドルフォであれば、
恋に落ちるには、理由は無い。
本当に、落ちるってこういうことを言うんだと思います。

第2幕
塩田 美奈子のムゼッタは、ちょっと、
性格がきつすぎるのでは。
表面的にはきついけど内面的には優しいと思います。
きつすぎて、ちょっと、違うかなと思います。

第3幕
別れ。
貧しいが為に、愛する人に
尽くせないもどかしさ。
好きだからこそ分かれなくてはならない
状況を歌い上げていたと思います。

第4幕
ミミの命が少しずつ、削られていく様子が見て取れて、
これが悲しさを増長させます。
周りが、削られていく命を少しでも
つなぎとめようとする様も涙を誘いますよね。
ここのムゼッタはよかった。
ムゼッタは、優しいんだよ。
こういう感じだよ。
これを特に第3幕に少し反映できると
もっと、良い感じがしました。

全般的に、これほどのラ・ボエームは、見たことがない。
いままで、悲しすぎる結末なので
あまり好きなオペラではなかったのですが
今回、一気に、一番好きなオペラになりました。

もう一度、見に行きたいな。




【作 曲】ジャコモ・プッチーニ
【原 作】アンリ・ミルジェ
【台 本】ジュゼッペ・ジャコーザ/ルイージ・イッリカ

【指 揮】マウリツィオ・バルバチーニ
【演 出】粟國 淳
【美 術】パスクアーレ・グロッシ
【衣 裳】アレッサンドロ・チャンマルーギ
【照 明】笠原 俊幸
【チーフ音楽スタッフ】石坂 宏
【舞台監督】大仁田 雅彦

【芸術監督】若杉 弘

【ミミ】マリア・バーヨ
【ロドルフォ】佐野 成宏
【マルチェッロ】ドメニコ・バルザーニ*
【ムゼッタ】塩田 美奈子
【ショナール】宮本益光
【コッリーネ】妻屋 秀和
【べノア】鹿野 由之
【アルチンドロ】初鹿野 剛
【パルピニョール】倉石 真

【合唱指揮】三澤 洋史
【合 唱】新国立劇場合唱団
【児童合唱】TOKYO FM少年合唱団
【管弦楽】東京交響楽団

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